7月8日(月)に、7月例会を開催致しました。
今月から、豊田優真君、松本圭司君、近藤慎一郎君が仮入会員として、例会に参加してくれました。
また、新入会員の妹尾潤君のバッチ授与があり、正会員になってくれました。
これからよろしくお願いします!
【理事長挨拶】
小川理事長から、今年度は、委員長を中心に、JCをしなかったり、考えたりしない日はない。休みなく頑張っていると思う。やっているプロセスが大事、プロセスというより、これは生き方。生き方がイケていないと誰もついてこない。自分自身も今年度の委員長たちの背中を見ながら、どう生きるかが大事なのだと改めて感じた、というお話がありました。
【JCI府中 グローバルユース任命式】
今年度グローバルユース委員会では、グローバルユースコネクトという事業を実施しています。グローバルユースコネクトでは、まちの国際化につながるリーダーを育成するという目的で、府中市近郊の高校生の方にベトナムで研修をして頂き、帰国後、府中市の国際化につながる事業を考えて実施して頂きます。
先日、事前研修と選考会を実施し、ご応募下さった方の中から、ベトナムに渡航される3名が決まりました。その3名の高校生の方に、小川理事長から任命書をお渡しして、それぞれ意気込みを話して頂きました。
自己成長、町への貢献などについて、非常に熱い想いをお持ちで、これから国際化に向けて一緒に活動できるのが楽しみです。
【3分間スピーチ】
今月のスピーカーは、原田博史君。前日の東京都知事選の話題から、これまで政治に関心のなかった方が政治参画するきっかけになったことやメディアの課題などについて、話してくれました。
府中市も選挙が盛り上がり、若い世代が参画してもらうにはどうしたらよいか考えさせられる選挙でした。
実は別の方が当選される前提でスピーチ内容を考えていたため、前夜に急遽修正されたそうです。準備期間が短いながら、原田君の考えや気持ちが伝わる素晴らしいスピーチでした。
【監事所感】
北川監事から、熱意あふれる社員の割合を示すエンゲージメント率の話があり、日本は調査された145ヶ国中145位、5%だった、と。ショックを受けたが、実はエンゲージメントは感染する、やる気のある人の近くにいると価値観が変わる。そう考えると、エンゲージメント率が高いJCは恵まれた環境であり、いるだけでも価値ある組織であるが、さらにメンバー同士で影響し合い、感染させる側の人間に育ってほしい、と。JCという組織を活用して、地域のため、会社のために何ができるかを考える機会になれば、より有意義な会になる、というお話がありました。