5月13日(月)に、5月例会を開催致しました。
例会前には、9月29日(日)東広島で開催される「広島ブロック大会」のPRに、ブロック大会PRキャラバンの皆さんがお越し下さいました。
ブロック大会への熱い気持ちが伝わり、府中青年会議所でも参加の意欲が高まりました!
今月は、(一社)福山青年会議所の山根秀也君にお越し頂きました。実は山根君は担当例会の講師の方の高校時代の教え子とのことで、不思議なご縁を感じました。
また、小林完至さんが仮入会してくださいました!これからよろしくお願いします。
【理事長挨拶】
小川理事長から、ゴールデンウィークに、2年前に本土復帰50周年を迎えた沖縄に行かれて感じられたことから、府中市、そして府中青年会議所の歴史や先輩方の築かれたものに感謝しながら、自分たちのやるべきことを考えようというお話がありました。
【3分間スピーチ】
今月のスピーカーは、会員拡大委員会の道下瑛司君です。
本人曰く、迷える子羊だった学生時代に聞いた、今の行動指針にもなっているいくつかの話をしてくれました。
1つは、自分が利己的だと感じたら、コンビニに駆け込んでトイレ掃除するという経営者の方から、利他の精神を学んだという話。
そして、広い視野で物事を考えること。最後に、ノリの良い人は運の良い人、ノリ良く、仕事もJCも頑張っていきたいとのとこでした。
非常に勉強になるスピーチでした!
【監事所感】
小野監事から、物事を考える際には、幅、確度、深さが非常に大事になる、利他の精神をもってJC活動に取り組めば、確実にその力が付くというお話がありました。
今年は町の問題を本質的に捉えて、将来を見据えた事業があるので、これから小川理事長の所信を達成するために、フロアメンバーは委員長を支え、委員長はメンバーのために町のために何ができるか考えることが重要になっていきます、とのことでした。