11月担当例会では、東京大学大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻 表象文化論講座の桑田光平教授をお招きいたしました。
「越境を地方に~巻き込まれる力で固定観念を越えろ~」をテーマに、貴重なご講演をいただきました。一般的に「巻き込む力」の重要性は広く認識されていますが、今回は「巻き込まれる力」という新たな視点を学ぶ機会となりました。
固定観念を打破するためには、自ら積極的に巻き込まれ、多様な視点から物事を捉えることが重要であるという学びを得ました。この考え方のサイクルを日常的に意識し、継続的な成長に活かしてまいります。
岩室委員長率いる社会開発委員会の皆様には、素晴らしい例会の企画・運営をしていただき、心より感謝申し上げます。
総務委員会 委員長 清水皇佑

