4月8日（月）に、4月例会を開催しました。

この度の例会には、一般社団法人因島青年会議所　専務理事　柏原圭佑君がオブザーブ参加して下さいました。柏原専務、懇親会までお付き合い頂き、ありがとうございました！

【理事長挨拶】
第62代理事長　小川貴広君からの挨拶では、先月実施した会員セミナーについて、人生の目的について考える良い機会であったとお話がありました。
また、今後実施予定のグローバルユース委員会の事業のため、ベトナム　ハノイを訪問されたとのこと。ハノイ青年会議所とも交流できたそうです。
３月２２日は、姉妹ＪＣである韓国の光州青年会議所の創立６４周年記念式典があり、府中からは小川理事長はじめ、7名が出席してきました。光州青年会議所とは、我々の祖父母世代からのつながりで、歓待して頂けたそうです。また、府中から子どもたち6名も一緒に渡航し、20年ぶりにホームステイ事業を実現できました。
最後に、同日実施された担当例会でお世話になった講師の櫛田先輩について、小川理事長は公益社団法人日本青年会議所で同期委員長として一緒に活動された仲とのこと。JC最大の価値は、貢献や同胞愛の灯を心に灯すことであり、JC運動の灯を絶やさず活動していくことが大事なのだという気持ちで、櫛田先輩の講演を聴いてほしい、と挨拶を締めくくられました。

【仮入会員紹介】
今月は、2024年度記念すべき1人目の仮入会員の紹介がありました。仮入会員の妹尾潤君は堂々と挨拶されていて頼もしかったです。妹尾君、これからよろしくお願いします！

【3分間スピーチ】
今月のスピーカーは、まつり・広報委員会の桒田湧君と、社会開発委員会の貝原健太郎君。
桒田君は、緊張を楽しむというテーマで、堂々としたスピーチを披露してくれました。講評者の小野監事からの「これまでに見たことないような素晴らしい3分間スピーチ」だったという言葉の通り、内容、スピーチ中の所作共に非常に勉強になりました。
貝原君は、自身の仕事の状況も交えながら、JCに入会して良かったことや今後の展望を語ってくれました。非常に聞きやすい語り口で、貝原君の意欲が伝わる素晴らしいスピーチでした。聞き手としても刺激を受ける内容でした。

【監事所感】
監事　小野隆義君から、入学式や新年度を迎える季節に、桜を見ながら春の訪れを感じているという話がありました。府中青年会議所としても、多くの仲間がいる組織であるが、新たな希望をもって、力を合わせて今後も活動していきたい、との言葉を頂きました。