2月13日（火）恋しきにて、名古屋大学内田教授に「中学校の部活動が抱える課題」についてご講演をいただきました。
皆さん、中学生時代の楽しい思い出といえば、部活動を思い出される方も多いのではないでしょうか？
その部活動が、少子化や先生の働き方改革などの時代の変化によって、いままで通りの存続が難しくなりつつあります。
大人も子どもも、自発的に取り組めることから多くの成長を得ますが、部活動もその１つです。部活動とはいわば、成長の機会だと考えています。
さらには、部活動は学校に通う全ての子ども達に与えられる機会であり、多くの人々にとって大切な役割を担っていました。

内田教授のご講演は、部活動は先生方の善意で成り立っていることなど、基礎的な知識からはじまり、子ども達のために部活動が持続可能となるには何が必要なのかを教えていただきました。

府中青年会議所では、子ども達の未来のために、中学校の部活動の環境向上に全力で取り組んでまいりますので、どうか今後の活動にご注目くださいませ。